東洋スチール トランク型工具箱 T-152 BK

日用品

東洋スチールは1969年創業の大阪の工具箱メーカーです。そんな東洋スチールの小さな小物入れ、トランク型工具箱 T-152 BKをご紹介します。

特徴について

T-152は、今現在東洋スチールの中で一番小さいサイズの工具箱になります。このサイズだと工具というよりも別のものを入れたくなります。また小さいですので、普段持ち運ぶこともできてしまいます。

このトランク型工具箱は、プレス一体型でつなぎ目がないですので非常に丈夫になっています。もちろんスチール製で、鉄板の厚みが0.5mmありますのでしっかりとした作りになっています。重さは150gあります。

しっかりとした艶消しブラックの塗装がされています。塗装ですので使っていくうちに剥がれや傷がでてきますが、それも味となってきます。

外寸は、154x105x29mmで、内寸は、137x88x19mmとなります。これよりも高さがあるT-150もあり、どちらも四隅にある凹凸により積み重ねた際の滑り止めが付いていて積み重ねることができます。

蓋は片開で、開き切らずに途中で止まります。手で持ったまま蓋を開けても安定して中のものを取り出すことができます。

おすすめポイント

私は東洋スチールのT-152 BKに薬を入れて使っています。錠剤の箱が邪魔なので、包装シートのままこの鉄製のケースの中に入れています。そうすることで長期の海外出張や旅行の際に、安心して色々と薬を持っていくことができます。

丈夫な小さなケース

100円ショップで買えるようなチープなケースでも用は足せるのかもしれませんが、しっかりとしたものを長く使うという選択肢もあると思います。T-152は10倍以上の値段はしますが、圧倒的に丈夫で長持ちします。

プラスチックと違って押しつぶされてつぶれたり、割れたりする心配はありません。多少乱暴に扱っても壊れないくらいしっかりとした作りになっています。

東洋スチール製品の箱にも「確かな製品をお選び下さい、結局お得です。」と書いてありますが、その通りだと思います。

日本製

東洋スチールの商品はもちろん日本製です。こういったものは圧倒的に日本製がしっかりと作られていて、しかも安いです。蓋とのかみ合わせの精度、スチールの質、塗装の品質、設計品質などやはり日本製が最高です。総合的に考えて日本製が圧倒的に魅力的です。

マットブラック

工具箱というと赤とか青とか目立つ色が多いのですが、質の高いマットブラックの塗装がされているだけでもポイントが高いです。T-152には、他にミリタリーグリーンとブルーがあります。

まとめ

東洋スチール トランク型工具箱 T-152 BKをご紹介させていただきました。ちょっとした小物を入れておくのに適した丈夫なスチール製のケースです。使い方は色々とあると思いますので、工夫して活用してみてください。

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