1792年創業の日本橋木屋は、包丁を中心に長く使える道具を提供しています。爪切 黒 大は2003年より発売されている木屋オリジナルの爪切りです。
特徴について
爪切りに一番大事なことは、やはり切れ味です。まともに切れない爪切りでは、爪を痛めてしまいます。この日本橋木屋の爪切 黒 大は鋼製で硬い爪にも負けず切れ味抜群です。もちろん安心の職人による手作りの日本製で、歴史のある木屋の商品ですので間違いなく長く使えます。
爪を切った際に飛ばないように、プラスチック製のカバーが付いています。カバー込で長さは約69mmあります。商品名には「大」とありますが、これは一般的な爪切りより少しだけ大きいだけです。普通サイズだと思ってください。
おすすめポイント
私はこの日本橋木屋 爪切 黒 大を10年近く使い続けています。同じ爪切りを二本買って、普段使いにも、旅行にもこの爪切りを持っていっています。どんな時でも信頼のおける同じ道具を使い続けることをおすすめします。
鋼製
鋼でできていますので、丈夫で一生壊れることはなさそうです。刃の切れ味も長期間使っていても悪くなりません。ただし錆びます。個人的に錆を味だと思っているので、錆を落としていませんが、磨いて錆を落として使うのもありだと思います。使っていくうちに愛着がわきます。
オールブラック
爪切りというとなぜか銀色のイメージがあります。オールブラックの爪切りは実はいくつかあるのですが、この木屋のものが最も売れているし、入手性も良いです。売れているのは品物が良いからで、黒いからではないと思いますが。
職人による手作り
刃物はやはり日本の職人による商品がやはり良いです。こんなに良い品が安く手に入るのは日本だけの特権だと思います。良い商品をガシガシ日常的に使いたいものです。
まとめ
日本橋木屋の爪切 黒 大を紹介させていただきました。爪切りは頻繁に使うものです。良い品のわりに値段が安いですから、色々な場所に装備しておきたいものです。
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